こんにちは、広報のmiyoです。
先日の技能コンテストの後編として、
ホール部門、キッチン部門の様子をご報告します。
まずは、ホール部門から。
こちらは、以前の記事でもご紹介したようなロールプレイングで
出場者のサービス内容の順位を決めていきます。
メニューの提案の仕方、お皿のさげ方、ワインの注ぎ方など
サービスマンとしての基本的な部分の採点に加えて、
次々と出てくる無理難題への対応も評価対象です。
「私たまごアレルギーなんですよね」
「ちょっと、、虫が入ってるんですけど!」
「すいませーん、さっき注文したメニュー変えていいですかー」
日常の営業中にめったに起きないような、
でも現実的なアクシデントが、次々と出場者を襲います・・・。
高いレベルでサービススキルを発揮するのは当然で、
さらに、こうした事態をどう切り抜けられるかが、腕の見せ所となります。
決勝では、さらに厳しい課題が提示されます。
テーマは、「新川社長テーブルと英語接客テーブルを同時担当する」です。
サービスの神様と言われている新川がいるテーブル、
それだけでも緊張するのですが、(わざと)無理難題をふっかけられます。
さらに、同時に接客するのは、
英語しか話せないお客様のテーブル。
両テーブルを均等に満足させるのは、至難の業です。。
決勝に残った3名は、それぞれのサービススタイルで
誰が優勝してもおかしくないような接戦を繰り広げました。
そして、優勝したのが、RIGOLETTO BAR&GRILL(六本木)で働くAKIRAです。(一番左)
(決勝にすすんだ2人一番右:Hacienda del cielo Maezaさん、右から2番目:RIGOLETTO BAR&GRILL KOZUEさん)
今回の審査で、最も配点を高くした、
「またこの人に会いたいか」という点でも、AKIRAは高く評価されていました。
"抜群の安定力と安心感" "待たせても、絶対に満足させる!という自信"
"とっさの対応力” "お茶目な反応" といった言葉で
彼のサービスは評価されました。
ちなみに、見ての通り、優勝者には旅行券20万円分が付与されます。
そして、キッチン部門も盛り上がりました!!
制限時間内に、決められたメニューをこなすというスタイルは、
さながら「料理の鉄人」そのもの。
決勝の食材は、「オマール海老」です。
制限時間内に、最低2品を完成させるというもの。
熱気沸き立つキッチンに、出場者の技術とアイデアが炸裂します!
審査員が見守る中、皆さん真剣な表情で、作り上げていきます。
そして、制限時間内に作り上げた料理がこちら。個性豊かです。
こちらの料理を審査するゲスト審査員には、あの山田宏巳シェフを迎えました。
シェフが試食するところ、、緊張の瞬間ですね。
キッチン部門、優勝したのはRIGOLETTO WINE AND BARのTAKAHITOです。
安定の技術と、料理のクリエイト力が評価されました!
いつも一生懸命取り組んでいる仕事を、
こういった形でまわりから評価される喜びは、
明日への仕事の活力につながります。
また、普段は見ることのできない店舗のスタッフの頑張りに
刺激を受ける良い機会でもあります。
繰り返しになりますが、このコンテストの対象はアルバイトです。
このイベントがきっかけで、アルバイトから社員になる人が
毎年多数いらっしゃいます。
1年に一度のビックイベント、来年はどんなスターが登場するか
今から楽しみです!
先日の技能コンテストの後編として、
ホール部門、キッチン部門の様子をご報告します。
まずは、ホール部門から。
こちらは、以前の記事でもご紹介したようなロールプレイングで
出場者のサービス内容の順位を決めていきます。
メニューの提案の仕方、お皿のさげ方、ワインの注ぎ方など
サービスマンとしての基本的な部分の採点に加えて、
次々と出てくる無理難題への対応も評価対象です。
「私たまごアレルギーなんですよね」
「ちょっと、、虫が入ってるんですけど!」
「すいませーん、さっき注文したメニュー変えていいですかー」
日常の営業中にめったに起きないような、
でも現実的なアクシデントが、次々と出場者を襲います・・・。
高いレベルでサービススキルを発揮するのは当然で、
さらに、こうした事態をどう切り抜けられるかが、腕の見せ所となります。
予選からかなりレベルの高い戦いでしたが、
そんな中、難関を勝ち抜いた3名が、決勝に駒を進めました!!決勝では、さらに厳しい課題が提示されます。
テーマは、「新川社長テーブルと英語接客テーブルを同時担当する」です。
サービスの神様と言われている新川がいるテーブル、
それだけでも緊張するのですが、(わざと)無理難題をふっかけられます。
さらに、同時に接客するのは、
英語しか話せないお客様のテーブル。
両テーブルを均等に満足させるのは、至難の業です。。
決勝に残った3名は、それぞれのサービススタイルで
誰が優勝してもおかしくないような接戦を繰り広げました。
そして、優勝したのが、RIGOLETTO BAR&GRILL(六本木)で働くAKIRAです。(一番左)
(決勝にすすんだ2人一番右:Hacienda del cielo Maezaさん、右から2番目:RIGOLETTO BAR&GRILL KOZUEさん)
今回の審査で、最も配点を高くした、
「またこの人に会いたいか」という点でも、AKIRAは高く評価されていました。
"抜群の安定力と安心感" "待たせても、絶対に満足させる!という自信"
"とっさの対応力” "お茶目な反応" といった言葉で
彼のサービスは評価されました。
ちなみに、見ての通り、優勝者には旅行券20万円分が付与されます。
そして、キッチン部門も盛り上がりました!!
制限時間内に、決められたメニューをこなすというスタイルは、
さながら「料理の鉄人」そのもの。
決勝の食材は、「オマール海老」です。
制限時間内に、最低2品を完成させるというもの。
熱気沸き立つキッチンに、出場者の技術とアイデアが炸裂します!
審査員が見守る中、皆さん真剣な表情で、作り上げていきます。
そして、制限時間内に作り上げた料理がこちら。個性豊かです。
こちらの料理を審査するゲスト審査員には、あの山田宏巳シェフを迎えました。
シェフが試食するところ、、緊張の瞬間ですね。
キッチン部門、優勝したのはRIGOLETTO WINE AND BARのTAKAHITOです。
安定の技術と、料理のクリエイト力が評価されました!
いつも一生懸命取り組んでいる仕事を、
こういった形でまわりから評価される喜びは、
明日への仕事の活力につながります。
また、普段は見ることのできない店舗のスタッフの頑張りに
刺激を受ける良い機会でもあります。
繰り返しになりますが、このコンテストの対象はアルバイトです。
このイベントがきっかけで、アルバイトから社員になる人が
毎年多数いらっしゃいます。
1年に一度のビックイベント、来年はどんなスターが登場するか
今から楽しみです!